韓国料理の中のゴマ
ゴマ (참깨)
ごま油とゴマは韓国料理の仕上げの味付けなので、料理名にゴマがなくてもたいてい使われています。
韓国料理で隠れている場所
キンパはご飯をごま油と塩で味付けし、巻いたキンパの外側にもごま油を塗ったりゴマをふったりします。酢で味付けする日本の巻き寿司との違いです。
ナムルの和え物やスープにはごま油を、炒め物や和え物には炒りゴマをすったケソグムを幅広く使います。ケソグムは名前に塩の字が入りますが、主な材料は炒ってすったゴマです。
サムギョプサルやカルビのような焼肉は、ごま油に塩を混ぜたキルムジャンにつけて食べます。おかずに出る韓国のりも、ごま油かエゴマ油を塗って焼きます。
エゴマ油はごま油と同じ場面で使い分けられる炒った種の油ですが、エゴマはゴマとは別の植物です。エゴマの葉(ケンニプ)もエゴマの葉なので、名前の「ケ」だけではどちらか判断しにくいです。
この材料が入る料理
たいてい入る
- ビビンバごま油は回しかけて出すか、テーブルに置いて自分で入れる形です。自分で入れる店なら抜けますが、ほうれん草やわらびなどのナムルをごま油とごまで和えるので、ごまはそれでも入っています。石焼きは器にごま油を塗って米を焼き付けます。
- プルコギごま油は漬けだれそのものに入り、焼き上がった肉に炒りごまを振ることもよくあります。
- キンパご飯には日本の巻き寿司の酢の代わりにごま油を混ぜ、巻いた外側にもごま油を塗ったりごまを振ったりすることがよくあります。
- チャプチェごま油は醤油と並ぶ二つの基本調味料の一つで、仕上げに炒りごまを振ります。
- サムギョプサル焼き台の横にはたいていたれが二つあります。ごま油に塩とこしょうを入れた油だれと、ごま油も混ぜたサムジャンです。
入ることがある
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